福島県内の地域情報が満載


食中毒を防ぐために(組合員向け)
500名を超える患者を出してしまった大分県での食中毒事案。報道では湧き水由来のノロウイルスが原因とされているようです。

食中毒を完全に防ぐことはとても難しいものですが、それ故に徹底した衛生管理が大切になってまいります。

下記リンク先は厚労省HP内「令和5年食中毒発生状況(概要版)」です。PDFに直接リンクしています。ぜひ従業員の皆様にご周知いただき、食中毒の防止にお役立て下さい。
https://www.mhlw.go.jp/content/12401000/001213031.pdf

秋は毒キノコによる食中毒が増える時期でもあります。組合印施設から食中毒を出さぬよう努めてまいりましょう。
南海トラフ地震臨時情報の発表に伴う注意喚起(組合員向け)
全旅連経由で観光庁より、気象庁から「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」の発表を踏まえて、旅行者の安全確保を最優先にした対応が実施されるよう注意喚起の周知の依頼がありました。

福島県は南海トラフ地震の範囲とはされていませんが、東日本大震災の被災県でもあることから過去の経験を活かし、改めて防災減災の意識を高めるとともに、旅館ホテルとして出来得る予めの備えを確実に実施していただくようお願いいたします。

また、南海トラフ地震については、内閣府HP防災情報のページにおける「南海トラフ地震臨時情報(巨大地震注意)」およびリーフレットにぜひ目を通していただき地震被害対策の見識としてお役立て下さい。

●内閣府HP「 南海トラフ地震臨時情報が発表されたら!」
https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/rinji/index.html

●上記ページ内「南海トラフ地震パンフレット」
https://www.bousai.go.jp/jishin/nankai/rinji/pdf/leaflet.pdf

以上
福島県主催インバウンド関連セミナー2種のご案内(組合員向け)

浜中会津の3地域でリアル開催。いままでインバウンドなんてやったことない…というお宿さん、ぜひぜひ聞くだけでも聞いてみて下さい。インバウンドだけじゃなく国内観光客にも効く内容だと思います。

1.Googleマップ活用講座
多くの旅行者が利用するグーグルマップへのビジネス情報登録のメリット、登録方法、掲載情報の充実方法等についてを学びます。締切8月16日です。
8月21日(いわき)、22日(会津若松)、23日(郡山)のいずれも14時から


2.インバウンド受入準備セミナー
インバウンド市場の基礎情報、言語や食文化への具体的対策等インバウンド受入における基礎的内容に関する内容。締切8月21日です。
8月26日(郡山)、27日(会津若松)、28日(いわき市)

詳細は下記リンクへ(福島県HP)
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031a/inbound-seminar.html

聴講は無料です(一部の駐車場は2時間超で有料ですのでご留意を)
福島県観光デジタルマーケティング研修会のご案内(組合員向け)

主催は福島県観光物産交流協会、全5シリーズ。

地域の慣行団体等が、情報発信やデジタルマーケティングに係るノウハウを習得し、地域ブランドの確立や戦略的な観光誘客への動機づけ高めることを目的としている、とのこと(抜粋)。

研修内容は、Googleディスカバーに掲載される効果的な記事の書き方、クリックにつながるバナー画像の制作方法、META広告の企画立案、入稿方法および配信結果の分析方法について学ぶます。

リアル参加(ビッグパレット)でもオンラインでも参加できますので、ご希望の方は下記リンクから詳細をご覧ください。第一回目は8月29日14時から。
https://www.tif.ne.jp/jp/corp/entry/article.html?corp=100
ちなみに【無料】です (*^^*)
観光庁・宿泊施設インバウンド対応支援事業の受付開始(組合員向け)

いわゆる「ストレスフリー」「バリアフリー」の補助金です。
https://www.mlit.go.jp/kankocho/kobo06_00010.html

施設の利便性や付加価値の向上に幅広く活用できる補助金ですが、原則として「宿泊業の高付加価値化のための経営ガイドラインに基づく登録制度(下記リンク参照)」に登録済み又は申請中であることが要件なのでご留意下さい(例外もありますので詳しくは要綱をご覧下さい)。申込期限は8月30日までですのでご利用希望の方はお急ぎ下さい。

https://www.mlit.go.jp/kankocho/page06_000300.html
「ふくしまの酒地域案内人」認定制度について(組合員向け)
福島県では、県産酒の消費拡大及び新規顧客(ファン)の獲得を目的に、消費者に一番近い「酒屋(小売酒販)事業に携わる方」「旅館ホテル関連事業に携わる方」を対象とした「ふくしまの酒地域案内人」認定制度を制定しました。
(県ホームページより)

[福島県HP]
https://www.pref.fukushima.lg.jp/sec/32031c/fukushimanosake-annainin.html

ふくしまDCの開催を控え、ふくしまの魅力の一つである県産日本酒を訴求して、他の都道府県からお越しいただいたお客様を精一杯おもてなしいたしましょう♪
宿泊・観光完全個別オンライン相談会(組合員向け)

東北管内のよろず支援拠点に所属する宿泊業等の支援に強いコーディネーターにより結成された「東北観光支援チーム」による、宿泊・観光の完全個別相談会を開催します(主催:東北経済産業局・東北6件よろず支援拠点他)。

大手OTA出身の専門家4名が、宿泊施設・観光施設の「現場改善」「売上拡大」などのお悩みについて丁寧にお答えしますので、ぜひこの機会をご活用ください。

詳細は下記リンクの青森県よろず支援拠点HPへ
https://www.21aomori.or.jp/topics/31755
1日5組限定なので希望する場合はお早めにどうぞ
中小企業省力化投資補助金(組合員向け)

経産省・中小企業庁による中小企業の生産性向上を目的とした補助金です。
宿泊業では自動チェックイン機やスチームコンベクションなど指定された機器類の導入に使用できます。
補助率は1/2、上限は従業員数などで異なり、その他の要件もあるので詳しくは下記リンク先をご覧ください。
https://shoryokuka.smrj.go.jp/

尚、申請はオンラインのみですが、機器類を販売する事業者とともにする必要があるようですのでご留意ください。
「東京第一原子力発電所の廃止措置等の進捗状況」が更新されました(皆様向け)
東京電力ホールディングスによる表題の廃炉情報が更新されましたのでご案内いたしhます。
宿泊観光業にとって大きな懸念となっている処理水放出の情報などが定期的に更新されていますので、ぜひお目通しいただき情報把握にお役立てください。

[廃炉情報リーフレットHP]
https://www.tepco.co.jp/decommission/visual/leaflet/

※閲覧にはPDF閲覧アプリが必要です
「来て。」ポスター フォトコンテスト 作品募集中(皆様向け)

福島県では広報用の「来て。」ポスターに使用する写真作品を絶賛募集中です。

[広報ホームページ]
https://fuku-official-posters.jp/contest/

なぜ当組合ホームページで紹介しているか…
それは、前回までの副賞「宿泊券」が当組合が発行している『福島宿泊券』だったからです♪
当組合の『福島宿泊券』は県内組合員の300余りの宿泊施設から自由に選んでお使いいただけるので、貰うと絶対に嬉しいはずです☆彡

今年の副賞も「宿泊券」のようですが、さて、今年は何処の宿泊券が採用されるか……結果発表は令和7年1月とのことなのでお楽しみに〜